爬虫類デザインクリエイター
サンナナ
San37Nana
名古屋市在住。繊細なタッチからアメリカンポップ、コミカルな表現が得意。爬虫類用品も革工芸で手掛けています。
「爬虫類を知ってる人も知らない人も、身に着けやすいデザインで爬虫類を身近にポジティブに感じて欲しい。」をコンセプトに制作をしています。
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【2024年のご挨拶】
昨年は初めてのイベント出品でファッションアイテムや雑貨にとどまらず飼育補助用品の開発などクリエイティブでスペシャルな経験をさせていただだきました。
爬虫類がワンちゃん猫ちゃん同様に一般的な”家族の一員”として馴染んできた近年ですが、爬虫類の良さをまだ知らない方にもSan37Nanaのアイテムでご興味を持っていただけるようなデザインを今年も増やしていけるように取り組んでまいります。
そして活躍の場も県内のみからすこし足を延ばしてサンナナのアイテムをお待ちいただいている皆様のお手に届くように頑張りますので本年も爬虫類デザイングッズアイテムSan37Nanaをよろしくお願い申し上げます。
_San37Nana.
ローソンアゴヒゲトカゲ専用サポートハーネス
広報部長 兼 専属モデル / ででたろう ♂
(通称:でっちゃん) 推定4歳
「サポートハーネス発案のきっかけは、この1匹の小さなトカゲさんでした。」
好物:スイカ、イチゴ、みかん
趣味:窓際での日光浴
お気に入りの場所:流木の上と窓際
非常に大人しく、威嚇されたことがありません。
眠い時以外は顎が真っ白なマイペースボーイです。
共に、クリエイティブで未知なる体験やSNSを通じて各地の方々と関わり合うことができたのはこのスペシャルなトカゲさんのおかげ。
San37Nanaのデザインの特色は、自然体のなかにもキャラクター調のあるイラストタッチで爬虫類をすでに身近に感じている方にも いままで深く知ることがなかったという方にも手に取っていただきやすい親しみのあるデザインや、ポジティブなストーリー性のあるデザインです。
現在のシリーズとしては、
「はちゅうるい擬人化シリーズ」
(アメカジスタイルの擬人化が特徴)
「GOOD LIFEシリーズ」
(ゆるっとしたコミカルさが特徴)
※トップページ下部にてシリーズ公開中
”アメリカンヴィンテージポップなデザイン”が他には類を見ない要素ではないかと存じます。
2023年9月より 業界初となる「ローソンアゴヒゲトカゲ専用サポートハーネス」の制作と販売を開始しました。身近になってきた爬虫類と飼い主様との暮らしをサポートするために誕生した飼育補助用品です。
山育ち。幼少期に飼い犬と一緒にサッカーボールで遊んで窓ガラスをぶち破ったことがある。
動物が全般的に大好き。「無ければ作る」精神でDIYなどクリエイティブなことが得意。ほとんど感性だけで生きている。
・医療機関に就職
・一般業界を経験してみたかったので自動車メーカー関連の仕事に就職
・結婚を機に名古屋へ移住
・嫁ぎ先の家業と育児に奮闘しながら2022.3月~イラスト活動を開始
・2023年3月「ナゴヤレプタイルズワールド春special」イベント初出品
・2024年5月28日発売 artbook事務局出版 アートブック「Art book Animal2024」にイラスト2点(既出&描き下ろし)掲載
2023年3月25日(土)、26日(日) ナゴヤレプタイルズワールド 終了 お立ち寄りくださった皆様ありがとうございました!
2023年9月23日(土・祝)、24日(日) ナゴヤレプタイルズワールド(吹上ホール) 終了 お立ち寄りくださった皆様ありがとうございました!
2024年2月18日(日) World Animal Festival! 名古屋 終了 お立ち寄りくださった皆様ありがとうございました!
一般社団法人 日本国際動物救命救急協会
国際認定資格 エキゾチックペットセーバープログラム
エキゾチックペットの救命救急隊員 (FREP)
「FREP/ First Responder for Exotic Pets」
令和5年3月1日取得
・アウトドアなどおでかけ
・喫茶店でのコーヒータイム
・古い日本家屋を眺めること
・生き物のお世話
・暖かい時期に公園へトカゲを連れて日向ぼっこする
・洋楽・洋画鑑賞
デジタルイラストソフト:Adobe Fresco
液晶タブレット:Wacom one 13
Windows10
・ビッグシルエットTシャツ
・ステッカー
・マグカップ
・エコバッグ(SDGs貢献サスティナブル再生コットン100%素材導入)
・レザー製品(ローソンアゴヒゲトカゲ専用サポートハーネス)
私が爬虫類を飼育してみたいと考え始めたのは、子どもが生まれて数か月ほど経ったころに気分転換に出かけた刈谷のハイウェイオアシス(豪華なトイレがありますね(笑))で個人のペットとして連れてこられていたフトアゴヒゲトカゲたちと触れ合ったのがきっかけでした。
その時のトカゲちゃんたちがかわいくてかわいくて脳裏から離れず、気づいたら自身で色々と調べるように。
当時の私は地元から離れた土地ではじめての子育てに嫁ぎ先の家業にも携わっていましたので日々目まぐるしくトカゲのことを考えるのが唯一の自分にとっての夢中になれる息抜きのようになっていたのかもしれません。
日に日にトカゲを飼育してみたい!という思いが強まっていきましたが、とにかく何も知らないし、そもそも責任をもってうまく育てられるのか?子育てを優先しないといけないのに余裕があるのかなど、今思うととにかく考え込む時期であったのかなと思います。
当初はフトアゴ一択でしたがリサーチしていくと爬虫類はかなり多様な姿形で、今まで哺乳類しか飼育してこなかった私からするととても興味深い生物の種類でした。しかし可愛いや面白いでは飼えないのが生き物。月にかかる飼育費なども徹底的に調べていた中で見つけたのが「ローソンアゴヒゲトカゲ」という小型の種類でした。
お迎え準備も整ったころ、ちょうどコロナウイルスの流行が始まり その影響でイベントや生体の入荷も激減。なかなか出歩けないご時世となり人はもちろんローソンアゴヒゲトカゲとも巡り合えず空っぽのケージだけが置いてある時期がしばらく続きました。
世界中が少しずつ元に戻ろうとし始めた2020年の10月、久々の開催だったナゴヤレプタイルズワールドにて
大阪から来ていた専門ショップさんからめでたく一匹のローソンアゴヒゲトカゲをお迎えすることができました。
約1年半越しの念願のお迎えでした。
今ではヒルヤモリ、ニシアフ、ニシヘルマンリクガメと一種にとどまらず爬虫類たちに囲まれた生活をしています👍
あのころのフトアゴさんたち、親切に説明してくださった飼い主さんありがとう!
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